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サンビーマー

サンビーマー

サンビーマーの遠赤外線

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可視光線のうち、いちばん波長の長い赤色光線よりも外側(波長の長い側)にあるという意味で赤外線と呼ばれます。

赤外線にも色々な波長があり、そのうち可視光線に近いものを近赤外線、遠い物を遠赤外線と呼びます。

よく「太陽の恵みを受けて」ということが言われますが、その正体は太陽エネルギーです。そして、その主役は可視光線と赤外線なのです。

内訳は可視光線40%赤外線60%です。

日向ぼっこでぽかぽかと気持ちいいのは放射熱を伝える遠赤外線のおかげなのです。

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サンビーマーとマイクロ波の違い

サンビーマー
マイクロ波治療器
熱源の構造
特殊セラミック放射体
極超短波発熱装置
照射部面積(m/m)
広い(ST型250×600)
局部(150×150)
発生波長(ミクロン)
8~15
1,350~2,450
深達力(m/m)
大きい 30~50
大きい 30~50
金属に対する反応
熱くならない
特に熱くなる
照射した感覚
気持ちがよい(あたたかい・まろやか)
熱く感じる
人体への危険度
無し
問題あり(発ガン性等)
他の治療器との同時使用
問題なし(相乗効果あり、鍼との併用も可)

不可

周辺の医療機器やコンピューター等に

害を及ぼす可能性もあり。

耐久度
6~10年
約3年でアンテナ交換
ランニングコスト
24~25円/h
100~120円/h

欧米などの医療先進国ではマイクロ波は使用禁止になっています。

日本国内でも電波法の改正により、マイクロ波治療器は製造販売禁止になります。

携帯電話の電磁波は発ガン性などで、危険と言われておりますが、マイクロ波治療器はなんと携帯電話の数百倍の電磁波を発生させています。

不妊治療

不妊のかたに朗報!

学会でもその有効性が報告された、遠赤外線照射器サンビーマー

この照射器は、従来の不妊治療と併用しながら、医師の指導により自宅で簡単に使用することもでき、より自然な形で妊娠率を高めようとするものです。

不妊症に対して、この遠赤外線を応用した照射器が有効であったことが以下の学会で報告されました。

・第122回日本不妊学会関東地方部会   (平成12年6月24日)

・生殖医療を考える神奈川県若手医師の会 (平成12年6月30日)

妊娠はお二人の大切な共同作業です。不妊治療にはご夫婦で積極的に取り組んでいただき、念願の赤ちゃんが一日も早く授かることを願っています。

遠赤外線で不妊治療

温熱療法は、遠赤外線照射器「サンビーマー」と「サンマット」のセットで使用します。
不妊治療を行う時期は、月経の3~4日目から排卵までの期間。
週に2~3回、1回につき30分を目安として衣服の上から遠赤外線をあてます。
サンビーマーにより皮下の深層部が温まると、毛細血管が拡張して血液の流れがよくなります。すると、血液の浄化やリンパ液の改善などから、細胞が活性化されて卵巣での卵胞の発育もうながされます。
治療期間は、3周期を目安にしています。
この照射器は、発売以来24年の実績では全く副作用が無いことが確かめられています。磁力線や体に影響を与える電磁波を発生しないので、安心して治療が受けられます。

不妊治療のQ&A

サン・ビーマーって、何ですか?

生育光線として細胞を活性化する遠赤外線を照射する温熱治療装置です。サンメディカルが世界で初めて開発した、遠赤外線波長を応用した治療器です。

なぜ、遠赤外線が良いのですか?

遠赤外線ならば何でも良いというわけではありません。
8~15ミクロンの波長が特に人体に効果的であると証明されています。
この波長帯域は人体から放射されている波長と同一であるため、身体深部まで到達し、内側から身体を温めます。
電気毛布やコタツとは異なり、皮下深層部の温度が上昇し、毛細血管まで拡張されます。
そのため、血行の改善や血液の浄化、リンパ液の改善などに継がり、細胞が活性化されて卵胞発育を促す働きが考えられます。
薬(排卵誘発剤)の代わりや補助的役割が期待されています。

この治療を受けるには、どのようにすれば良いのでしょうか?

毎日継続する方が効果がありますので、ご希望の治療器をセットでお使い下さい。
この治療器を使い、ご自宅で治療を続けます。できればご主人も試してください。

1日の治療時間はどれくらい?

一回につき30~45分間ぐらいです。
朝晩各1回、忙しい場合でも、最低毎日1回はご使用ください。テレビやラジオ、音楽を聴きながらのご利用もできます。

副作用はありませんか?

発売以来24年間の実績では全くありません。
今回使用する治療器は、構造上、磁力波や身体に悪い電磁波は発生しませんので安心して使用できます。
ただし、光線過敏症や出血性疾患のある場合は、先生にご相談ください。

サン・ビーマーを聞いたことがないけれど大丈夫?

ご安心ください。1988年に厚生省より医療認可を受けた第1号の遠赤外線応用治療器です。

セラミックスヒーターと構造体の特許を取得している世界で唯一の治療器です。

病医院などの医療機関でも20年以上にわたって使用されている実績があります。

なお、月経痛、冷え性、便秘、不眠症、花粉症、排尿量の改善などにも効果があったことが学会において発表されました。

効果が認められた症例

●内科領域
胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・肝臓疾患・腎臓疾患・高血圧症・低血圧症・ぜんそく・気管支炎・脳梗塞症・糖尿病・便秘・口内炎・感冒
●外科領域
腹部切開後の癒着・やけど(熱傷/火傷)・痔疾患
バージャー病(特発性脱疽/壊疽)
●整形外科領域
リウマチ・神経痛・痛風・脳卒中後遺症・神経痛・筋肉痛・腰痛・肩凝り
五十肩・坐骨神経痛・変形性脊椎症・椎間板ヘルニア
交通事故の後遺症・麻痺・手足のしびれ
●産婦人科領域
冷え性・婦人科疾患・不妊
●神経精神科領域
自律神経失調症・インポテンツ・円形脱毛症・不眠症
●皮膚科領域
アトピー性疾患・皮膚病・帯状ヘルペス・ケロイド
●泌尿器科領域
前立腺肥大症・老人性頻尿・夜尿症・膀胱炎
※特に照射時間や使用法によって、悪性腫瘍の予防と改善・再発防止等に、お試しください
●理学療法領域
リハビリテーション全般
●三療全般領域
鍼灸/整骨/マッサージ/整体/カイロプラクティク等の治療院

ガンに効く5つの理由

①ガン組織の中は血管が少ないため、栄養不足になりやすくなります。
これに温熱が加わると、さらに血流が悪くなり、ますます栄養不足になります。
そしてガンは死滅します。

②ガン組織では局所酸素の低下が生じやすいというビッシャーの研究です。
加温していくと、体中の組織の酸素濃度が上昇していきますが、ガン組織は41℃以上になると、逆に組織の酸素濃度が低下していくのです。

③ガン組織内の酸性度を高めるます。
ガン組織の中はやや酸性を保っていますが、加温によって酸性度が強くなり、乳酸が蓄積します。乳酸は酸素が不十分だと分解されずに蓄積され、ガン組織に害を与えます。
つまり、乳酸は組織を疲労させる疲労物質なのです。
この乳酸が、ガン組織に蓄積すると、ガン細胞が疲労して死亡すると言われてます。
また生理学的には、ガンが増殖する元凶となる、ガン細胞の遺伝子合成も39~40℃で停止します。

④一般的にガン細胞は熱に弱く、加温によってガンの生存率は低下することがわかっています。
また長時間加温すれば、ガン細胞の生存率も低下します。

⑤加温によって神経系からエンドルフィンというモルヒネに似た物質が分泌され、免疫能力を高めると考えられています。
温熱によって免疫系の働きが活発になり、自然治癒力が強化されガン細胞を攻撃するようになる と言われています。